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3年前に植えたイロハモミジ、元気に

3年前に植えたイロハモミジ、
元気に根を張り幹がしっかりとしてきた。濃淡様々な赤が、澄んだ空に映える。

つかの間の過ごしやすい季節から、ストーブが恋しい季節になってきて、

薪の準備をしなくては、
椎茸木も作りたいし、
落ち葉掃きも溜まってるし、
間伐も進んでない。

季節はいつも、予定を急き立てる。

#山の暮らし　#lifeinmountains #イロハモミジ

タイヤの土留め🛞 母屋のデッキ建て

タイヤの土留め🛞
母屋のデッキ建て替えプロジェクトが始まりました。まずは今あるボロのデッキを解体して、裏山の土留めもやり直し。
今回は廃タイヤを使いました。

地域の80代のおじいちゃんが60代の頃に作った城のようなタイヤの土留めを見せてもらい、教えてもらい真似しました。

斜面が多い山での暮らし。平らな土地を確保するのにこのような土木工事が毎回必要で、いつも大変。
やってみるとわかる、山暮らしの先輩達のすごさ。
自分たちの住む場所を
地道に、工夫して、綺麗に整えていていて、その技量と精神に脱帽してばかりです。

Thanks to @lobkevandekamp

#tirewall #earthship #山の暮らし #土留め

「いつもいろんな人が来てるねーどうしてるの？」
と、最近よく聞かれるので、西向きが利用しているボランティア受け入れ制度についての話です。

ワーク・エクスチェンジ＝泊まるところを探している旅人と、お手伝いを必要としているホストを繋げるシステム。（旅人は1日数時間のお手伝いをし、その代わり、ホストは寝る場所と食事を提供する。）
西向きでは、この制度を使って、旅人やここでの暮らしに興味がある人を受け入れています。
数日から２週間程度の期間で、一緒に生活をしながら、畑や田んぼ、山仕事、リノベや古民家再築、ゲストハウス運営、イベント運営、など、色んなことを一緒に体験してもらっています。

僕にとってのこの制度は、20歳の大学の夏休み、沖縄から地元静岡にバイクで帰る旅の途中、山の中にあるレストランのお手伝いをしたのが始まりでした。
当時は農業や自給的な暮らしにそこまで興味があったわけではなく、「普通に旅行するより面白そう」という程度の理由でした。
農的暮らしに触れたことが無かった当時の自分にとって、そこでの数日間は毎日新鮮で、
畑作業を一緒にしながらスタッフの方が何気なく言った「土に触って暮らすのっていいよねー」という言葉が、その時の柔らかい土の感触と一緒にずっと心に残っています。

日中はみんなで、畑作業や山仕事、レストランの営業。
終わったら、夜は一緒にご飯を食べて、談笑して、楽器のセッション。
こんな暮らしのリズム、とっても素敵だな。その時の体験が、今の西向きでの活動のモデルになっています。
その後も日本や、世界各地でボランティア/滞在をしながらいろいろなプロジェクトに関わり、その場所の暮らしを見てきました。
自分たちがそうであったように、今度は西向きに来てくれる人たちに、持続可能な暮らしに興味を持ったり、今後の生き方を考えるきっかけになってもらえたら良いなと思っています。

ワークエクスチェンジのプラットフォームはいくつか種類があって、
WWOOF（ウーフ）は、有機農に特化したサービスで、有機的な暮らしをしているホストが登録しています。
Workawayは、もっと幅広く、建築プロジェクトから、家の掃除まで、何でもある。
他にもhelpXとか、ののの（No農NoLife）とか、さまざまあって、各自特色があります。

「泊まるところを探している旅人 × 働いてくれる人を探しているホスト」のマッチングではなく、
そこで時間や活動を共有することで得られる経験や出会いがこの制度の魅力。
国内でも海外でも、暮らすように旅をする方法として、おすすめです。

#wwoof #wwoofjapan #workaway #山の暮らし

今年は戦後80年。
紋ちゃんが、パレスチナや戦争について興味を持ち始めたので、
今回は平和祈念資料館へ。

すべての活字を読み上げるわけにはいかないので、映像やジオラマを見ながら、かいつまんで解説。
当時6歳の子が来ていた着物や、殺されたり収容された子どもたちの生々しい写真が展示されていて、
手を繋いで黙って眺めていました。

展示の部屋を進むにつれて、
モノクロだった戦争がカラフルに現代に繋がってきて、
見覚えのある基地と街を隔たるフェンスが立ち現れ、
「まだ戦争は終わってないし、見えない搾取は続いてるんだ」
と実感する。

数年前に来た時と違って、映像や写真がまるっきりガザの光景と被って、衝撃だった。
人々の生活が爆撃で壊され灰塵と化した町や村。
爆撃や栄養失調で亡くなる女性や子どもたち。
亡くなった沖縄の人たちの数は12万人以上、単純に比べられないけど今回のガザの二倍。
収容所は、まるで難民キャンプだった。
戦時下では、生命が紙屑のように儚い。

平和教育とは何なんだろう。
ほとんどの地域で、
戦争は悲惨だったけど、過去の終わったこと？
展示室を出た展望室に置いてあった感想ボード。
「戦争をしてない今の日本は平和で良かった」という感想が多かった。

先日、パレスチナのお話し会で、
『もしも君の町がガザだったら』という本の中に、
「日本にもパレスチナがある」という下りがあると教えてもらった。
戦争でたくさん人が殺され、占領者に土地を奪われ、今も基地として使われている。
戦闘機が爆音で低空飛行して、米軍や米兵が罪を犯しても逮捕できない。

これでも、終わったことと思えるのだろうか？
終わったと思ってしまいたい、内地(本土)の人間の心理なんじゃないかな。

平和の礎の名前を読み上げながら、
何を話したら良いのか分からなくなった。

資料館に書いてあった言葉が、頭から離れない。

❂❂❂❂❂❂❂❂❂❂❂❂❂❂❂❂❂❂❂❂❂❂❂❂❂❂❂❂

沖縄戦の実相にふれるたびに
戦争というものは
これほど残忍でこれほど汚辱にまみれたものはない
と思うのです

このなまなましい体験の前では
いかなる人でも
戦争を肯定し美化することはできないはずです

戦争をおこすのはたしかに人間です
しかしそれ以上に
戦争を許さない努力のできるのも
私たち人間ではないでしょうか

戦後このかた私たちは
あらゆる戦争を憎み
平和な島を建設せねばと思いつづけてきました

これが
あまりにも大きすぎた代償を払って得た
ゆずることのできない
私たちの信条なのです

❂❂❂❂❂❂❂❂❂❂❂❂❂❂❂❂❂❂❂❂❂❂❂❂❂❂❂❂

【お知らせ】人権×哲学対話
森町教育委員会主催の人権ワークショップにて、本と喫茶畔の多田さんと哲学対話の場を開きます𓆣
@hontokissa_hotori

思い起こせば大学の入学式で、『世界人権宣言の原則に立ち学生生活を送る』という宣誓書に署名したことを思い出した。
果たしてそれを意識して学べていただろうか？

最近、社会問題や生きづらさを突きつめていくと、ほとんどが人権の問題に繋がることに気がついた。
人権なんて当たり前すぎる、っていう言葉も耳にするけど、そもそも人権って何だっけ？
差別がいけないのは分かるけど、何をするのが差別なんだろう？

そんな問いをみなさんと一緒にぐるぐる考えられたら嬉しいです🤯🌀

当日は、いくつかの本を参考にワークショップを進めます📖
この本、気になってた！という方もお待ちしています🦥
⬇
「アイヌもやもや
見えない化されている「わたしたち」と、そこにふれてはいけない気がしてしまう「わたしたちの。」
北原モコットゥナシ・田房永子著

「わたしはわたし。あなたじゃない。 10代の心を守る境界線「バウンダリー」の引き方」
鴻巣麻里香著

✧✧✧✧✧✧✧✧✧✧✧✧✧✧✧✧✧✧✧✧✧✧✧
言葉と出会う
〜あなたと考えたい「私と人権」の関係〜

日時：11月25日(火) 15:00-16:30（開場14:30）
会場：森町文化会館研修棟 (静岡県周智郡森町森1485)
テーマ「差別」
対象：中学生以上30名（要申込み）

日時：11月29日(土) 13:30-15:30（開場13:00）
会場：森町文化会館研修棟 (静岡県周智郡森町森1485)
テーマ「生きづらさ」
対象：中学生以上30名（要申込み）

【哲学対話とは？】
日々の生活の中で感じる不思議だなと思うことや当たり前とされていることになぜ？と問い直し皆で考える時間のこと。哲学者永井玲衣さんの哲学対話をもとに実践しています。

🎟️お申込みはQRコード、またはトップページにリンクを貼っておきますので、そちらからお願いします。
お申込みは11/18（火）まで。
お問合せ：森町教育委員会社会教育課(0538-85-1112)

🍉お知らせ🍉
きいてみる、話してみる
パレスチナのこと🕊🌿

2010年夏にバックパッカーとして訪れたイスラエル・パレスチナ。
ちょうどその年の難民映画祭は中東にフォーカスされていて、そこでドキュメンタリー映画をいくつか観てからの訪問だった。
入国のキング=フサイン橋の検問で、気まぐれに荷物を銃で撃たれたりすることがあると聞いて、ドキドキしながら通過したのを覚えている。

Breaking the Silenceという兵役を終えパレスチナへの抑圧に反対する若者たちの団体を知り、そこが主催するパレスチナ自治区へのツアーに参加した。
訪れたヘブロンの街の、窓に嵌められた鉄格子、ひと気のない息をひそめたような張り詰めた空気。
語られたエピソードも、全てが衝撃だった。

エルサレムで会った、キブツで少し働いたという日本人大学生の言葉が忘れられない。
「パレスチナは領土を取られて当然なんじゃないか。イスラエル人は頭を使って、自分たちの立場や価値をアピールしているのに、パレスチナ人は嘆くだけで何もしない」
当時の私は何も答えられなかった。

押し付けられる理不尽に対して暴力でし返さず、連綿と続けてきた暮らしや目の前の家族を大事にすることが、
どれだけ血と汗と涙が滲むことなのか。

いま生後3ヶ月と6歳の娘たちを横に、
毎日流れてくるガザの凄惨なニュースに、心が破けそうになる。

実際に現地で活動していた鈴木さんに、私たちのまだ知らないパレスチナについて、お話を伺います。
後半は、みなさんと哲学対話しながら、パレスチナや戦争について考える時間に。
私もお手伝いしながら参加する予定です🦥

日時：2025年10月4日(土)
13:00～16:00 (12:30～受付)
前半：ゲストトーク (鈴木のどか元NPO法人パレスチナ子どものキャンペーン勤務)
後半：哲学対話
場所：本と喫茶畔 (静岡県周智郡森町向天方1238-5) @hontokissa_hotori
参加費：2,000円 (ゲストトークのみ 1,000円)
🇵🇸参加費の一部はNPO法人パレスチナ子どものキャンペーンに寄付されます。
🎟ご予約は氏名・人数・ご連絡先を明記の上、DMにてお願いします。(前半ゲストトークのみ参加希望の場合はその旨お知らせください)

ゲストプロフィール
【鈴木のどか】
1994年浜松市生まれ。
大学卒業後、NGOのインターンとしてヨルダンでのパレスチナ難民支援事業に従事。その間に旅行者としてパレスチナを初訪問し、衝撃を受ける。
一般企業に務めた後、認定NPO法人パレスチナ子どものキャンペーンに所属。
2021～2022年にかけてエルサレム事務所に駐在し、ヨルダン川西岸地区とガザ地区での教育支援事業に携わる。
現在は浜松にUターンし、リモートでシリア支援NGOの事務局を担当。

ずーっと、ふくふくした赤ちゃんのように思っていたのに、
気がついたら手も足も伸びて、びっくりするくらい大きなお姉さんになっていた。

昔から意思が強かったけど、自分で考えて決めることが多くなった。
最近は特にお洒落に目覚めて、服装や髪型にこだわったり、髪飾りやマニキュアを欲しがったり。
母はネイル塗ったことがないし、ほぼ化粧しないので、何も力になれず…ごめんね。

大人たちの会話を注意深く聞いて、初めて聞く言葉を覚えておいて、
別のタイミングで自分が話す時に積極的に遣ってみせたり。
間違ってたりもするけど、言葉への関心が強くてどんどん吸収するから、面白い。
難しい政治やニュースの話も、噛み砕いて話すと「なんで？」「それってダメじゃない？」と色んな反応が返ってくるようになった。

哲学対話を自分もやりたいと言うので、
紋ちゃんが問いを思いついた日の夜は、寝る前に10～15分くらいの短い制限時間を設けて話す。
この前面白かったのは「なぜ虫は夜に電気の周りに集まるのか」。

ついこの前驚いたのは、
保育園で作った七夕飾りを持ち帰って来て、短冊を見せてもらったら、
「パレスチナのガザの子どもたちにお金や食べものが届きますように。配給所で食べものが受け取れますように」
という内容だった。
聞き流されていると思っていた話も、彼女の心の中でゆっくり血肉になっているのだと感動した。

文字も、こちらからは何も教えていないのに、自分から覚え始めて、
自分で絵本を読みながら、お手紙を書きながら、平仮名を覚えてしまった。
「だいすき」「ごめんね」「がんばって」など、可愛いお手紙をたくさん書いてくれる。
一回もお返事書いてないけど、書き続けてくれてる。

最近よく聴く曲は
たまの「電車かもしれない」で
ここに今ぼくがいないこと誰も知らなくて〜♫
と、不思議な歌詞を繰り返してる。
あと2 Cellos の「Perfect」に合わせて踊るのが好き。

家にいる時は、四六時中お喋りしてたり、一人芝居してたり、太鼓やピアノの練習してたり、エネルギーを持て余してる。
手に負えない時もあるけど、一瞬そして一日を全力で生きてて、
それに応えないとな～と夜な夜な反省する。

#6歳 #happybirthday #perfect

◯選挙割のお知らせ◯2025参院選

旅をしていた時は、当たり前だった政治の話。
ホームステイ、ファームステイ、巡礼、友人宅。
どこでも食卓にのぼる、カジュアルな話題だった。
それは時に、経済だったり、歴史だったり、音楽だったり、宗教だったり。
境界線はあいまいだ。
固くなる場面じゃなく、自分の趣味とか、学校の話とかと同じように、
日常にあるもの。

誰もが自分の国のことをよく知っていて、憂えたり憤ったりしていた。
日本では政治の話がタブー視されがちと伝えると、とても驚かれる。

SNS上のやり取りや選挙報道などを見ていると、一方通行同士の対立、もしくは同じ意見の人たちの集まり。
違う意見の相手を、批判したり説得しようとしたり、自分の意見に同調させようとしている気がする。
他の話題なら出来ている、相手の言葉を聴くことが難しいのはなぜ？

たぶん私たちは、同調は得意だけれど、ディスカッションはおろか対話がとても下手なんだと思う。
政治や選挙の話に限らずだけど、心の柔らかい部分を誰かと話して、傷ついた経験しかないのかもしれない。

ちょっとでも政治に関する発言をすると、
「そんな政党を支持するなんて」と軽蔑されたり、
「情弱」や「ポピュリズム」と馬鹿にされたり、
『人格』や『能力』まで否定されている場面もよく見かける。
それって、言われたらけっこう辛い。
言葉にしてない色々な想いだってあるかもしれないのに。

『なぜなぜ』が大事なのでは？
なぜその公約に賛同するのか？
なぜその政党を応援するのか？
そもそもなぜ政治に興味がないのか？

なぜを元に遡ることで、
お互いの考えを知ることを大切にしたい。
まだ対話にするにはぎこちないかもしれないけど、小さく始めていけたら。
その結果、改めて自分に合った政党を選べたり、選挙に行こうかな、と思えたら良いなと思います。

今自分たちに出来ることは、このくらいしかないけれど、
選挙に関心を持つこと、政治の話をしてみることを目的として、
選挙割を行います。

GO VOTE AND STAY at BIO Lodge!

　
ー割引条件ー

宿泊料金から　
1〜2名様 ¥ 4,000 OFF
3名様　　¥ 5,000 OFF
4名様　　¥ 6,000 OFF
5名様　　¥ 7,000 OFF
6名様　　¥ 8,000 OFF

宿泊予約を7/20(日)までにされた方　＜8/24(日)までの宿泊に適用＞
宿泊当日に私たちと選挙についての話を少しでもしてくれる方（難しく考えず、言葉にしてみることが目的です）
投票済証、または投票所の看板と一緒に撮った写真をご提示下さい。

ー予約方法ー
・HPから予約後インスタDMにて、選挙割希望の旨ご連絡ください。
↓HPはプロフィールのリンクから
@nishi.muki

・もしくは、インスタDMにて直接予約申し込みください。

#センキョ割 #選挙割 #govote #選挙に行こう
#参院選2025 #差別に投票しない

◯生まれました！そして、病気の手術終わりました◯

新しい家族、名前は天(てん)ちゃん。
母体が病気によりギリギリということで、早めに産まれてくださいと子宮口広げた結果、
ちょうど新月の始まる夜中から満潮の時間帯に陣痛をピークにもってくるという強者ぶり。
誘発剤も使うことなく自然分娩で出てきてくれました。すでに親孝行。

天体や自然を信じ、感謝をして、大事にして生きるようにと【天】という名前を送りました。

澄み渡る青天の日も、涙の雨天も、曇天のモヤモヤも、その時々を抱きしめて。
これから広がるあなたの空を、天真爛漫、あるがまま、優しく自由に飄々と。

そして、
病気の件について、ご心配おかけしました💦
先天性胆道拡張症という珍しい病気でした。
肝臓から胆嚢、そして十二指腸を結ぶ胆管、そこが肥大して13～14cmの嚢胞と化しており、
そこに2ｌほどの消化液が溜まって、膵臓や大きな血管たちを押し潰していました。

よりにもよって発症したのがバリ島に旅行中の時。
背中と胃のあたりが痛いわ、何食べても吐くわ。⁡
⁡ドラゴンボールのフリーザさんに潰されて、破裂するかと思うほど。
せっかくのリゾートホテルも寝て過ごし、
地獄の復路フライト10時間を乗り越え、空港から救急車で緊急入院。
そして、さらにその時点で妊娠六ヶ月というカオス。

「胆管嚢胞ですね。たぶん10年か20年くらい抱えてたんじゃないでしょうか」
「こんなに大きい嚢胞は見たことがありません」
「病気自体が非常に珍しいうえに、妊婦の症例はありません。根治には外科手術しかありませんが、胎児に影響があるので出来ません」
と言われ、治療は出産後となる。

嚢胞にドレーンチューブなるものを肋骨からぶっ刺され、出てきた消化液をまた飲んで体内へ戻すという、AIが活躍するこの時代に狂っているとしか思えない対症療法。
その消化液が、卵と魚が腐ったような世にも最悪な液体。これを毎食後飲まなくてはいけない。
しかも妊娠中だからか、通常の人の2倍くらい出てくる…
さらにチューブトラブルで、体内炎症が起きて入院したり、刺入部のまわりの皮膚トラブル。
私の体重は増えない中、天ちゃんはすくすくと大きくなるという妊娠生活を、４ヶ月半続けました。

偶然、かかった病院に天才やら名医と呼ばれる消化器専門の外科医師がいらっしゃって、
幸運なことにちょうど良い時期にオペのスケジュールにキャンセルが出たため、
その先生に手術してもらえました。
おいハンサム!!に出てくる吉田鋼太郎さんばりのイケオジだったので、
アジの開きのようにお腹を切られる手術を、安心してお任せできました。

食べものを美味しく食べれない、お風呂にも入れない、辛かった半年を終え、
リハビリ頑張っております～
ご飯とかお風呂に誘ってください。

#2人目 #産まれました

キッチンリノベ⑧ 床のタイルが仕上

キッチンリノベ⑧

床のタイルが仕上がりました。カウンターは杉皮貼りで、ダイニングテーブルは、柿渋＋群青の塗装。

Thanks to

Scott & Chiara @gislerchiara

Niklas & Monica @melonimoni

#山の暮らし #diy #workaway

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